Tweet

※プライバシー保護のため、画像は一部加工しています。

学校の総合探求授業の一環で、「エコカーの普及」を取り上げた高校生の生徒さんが、日本交通へ取材に来社されました。

事業用自動車をエコカーに置き換える際の条件や、環境問題に対する運輸事業者としての考えなどを調査されるものでした。

タクシー業界においては積極的に環境対策に取り組んでおり、1960年代より窒素酸化物等の排出が少ないLPガスを燃料として使用しているほか、アイドリングストップの実施、ハイブリッド車両の導入を推進しています。現状においては、タクシー車両として使用に適した電気自動車の普及の前段階として、高い環境性能と耐久性を有する世界初のLPG-ハイブリッド車「JPN TAXI（ジャパンタクシー）」を導入しています（日本交通 直営事業所においてはワゴン車両を除き全車JPN TAXIに置き換え済みです）。

エコなモビリティサービスを目指す現場の姿をご覧いただきながら、様々な意見交換をさせていただきました。