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2021.03.17

【話題】国土交通大臣がニューノーマルタクシーを視察されました。


2021年3月16日(火)に赤羽一嘉 国土交通大臣が「ニューノーマルタクシー」を視察されました。

「ニューノーマルタクシー」とは、ウィズコロナ時代のニューノーマルに適合した移動空間の提供を目指して、新型コロナウイルス感染防止対策を強化したコンセプトカーです。車内には、高効率空気清浄機、空気清浄度モニター、飛沫防止用の新型シールドを取り付けています。

日本交通では現在「ニューノーマルタクシー」の導入を進めています。タクシー車両は、1分程度で車内の空気が入れ替わる高い換気能力を有しています。加えて、他の公共交通機関に比べて、人と人との接触機会の少ない輸送機関です。さらに「ニューノーマルタクシー」へと進化することで、これまで以上に安心してご乗車いただける車内環境の実現を目指してまいります。


高効率空気清浄機


空気清浄度モニター


新型飛沫防止シールド

この日は、次世代型タクシー車両「JPN TAXI(ジャパンタクシー)」の改良型車椅子乗降スロープ、車載されている多言語翻訳機能についても視察をされました。


改良型車椅子乗降スロープ


多言語翻訳機能

大臣視察に関する報道(外部サイトが開きます)

ニューノーマルタクシー試験運行開始について

新型シールド、ニューノーマルタクシー導入計画について

日本交通の新型コロナウイルス感染防止対策について